努力>学歴

今日は朝から金曜日にやった資料で突っ込まれ、別業務で催促の電話がかかってきており、その間に別業務で協力会社に指示を出さなきゃいけず、バタバタしていた。

 

技術士の受験申込でも催促のメールが来ており、昼休みをつぶして、願書を書いた。

 

人にいろいろ教わり、というかほとんどやってもらった部分もあるが、その分勉強にはなった。

 

構造計算はまだ苦手なため、勉強しなくては。

 

しかし、この職種は、勉強が好きで、数字にある程度強くないとやっていけないが、自分の努力でどんどん実力がつくのがいいとこなのかもしれない。

 

処世術とか、要領の良さも求められるのかもしれないが、それよりはいかに自分が業務や現象、技術を理解しているかどうかで上に上がれるとか決まってくる気がする。

 

あとは、やはり資格社会である。

 

つまりは、学歴とか元々の実力ではなく、努力でいかんともなる部分が大きく、自分ができないという悔しさとかコンプレックスをバネに伸びていける側面もある。

 

自分のわからないところや苦手な部分に仕事で突き当ったらむしろチャンスで、克服するよう一生懸命調べたり、人に聞いたりすることで得意なことを増やせる。

 

まあ、泣いても笑ってもあと1週間乗り切れば落ち着く。

 

頑張るが、つぶれない程度に頑張ろう。