今日の定例会議で、うちの会社のグループバランス悪くねという指摘があり、うちのグループとかその通りだなと感じた
で、上の人が管理技術者になれる人の人数の問題だといった。
元上司がうちのグループでは、唯一技術士の専門分野に合致するものを持っていたが、退職し、うちのグループでは誰も管理技術者になれない。
元上司がやめた途端に洋上風力、設計の手伝いの仕事がメインとなり、元の課の仕事は、何一つとして触っていない。
本来であれば数値解析とか専門なのだが、今は、補修設計、維持管理、洋上風力施設の設計、、がメインな感じ
しかし、管理技術者になれないと責任は、少ないのだけど、自分で仕事を選べず、上が勝手に仕事の配分を決めてしまうため、よくも悪くもいろいろ左右される。
おそらく同分野でも優秀な人は、技術士を取得し、バンバン管理技術者やっている年齢だし、もう数年で本気出さないとまずい気がしてきた。
どうも今の会社にいるとなあなあになりがちだが、最初の会社は、技術士持ってないと課長代理以上に上がれなかったし、キャリアアップを考えても必須だと思う。
博士課程を取ればなれるのだけど、取る労力と得られるメリットを天秤にかけたら技術士のほうがよっぽど優先度高いなと。
今年は、残り少ないができる範囲でやって、そろそろ本気で取り組みたいと思う。