環境と集団の使い方

昔から学校や会社などの集団は上手くつかってこそなんぼという考えである。

 

例えば、学校は次のステージの大学や大学院に行くため、うまく活用し、自分に必要なものを身に着けたり、会社はお金をもらいながら、勉強や研究ができるフィールドだと思っている。

 

学校のクラスメイトとかも、付き合いながら自分に足りないことを身に着けるために使っている。

 

そのため、自分の現在位置より下の集団や環境には興味がなく、今いる環境も身に着けるものを身に着けたら次のステージに行きたいため、容赦なく切ってしまう。

 

だから、昔からの幼馴染なんてほとんどいないし、いつまでも仲間という意識も希薄である。

 

ドライと言われてしまうこともあるが、社会人になって嫌な人と付き合う=お金をもらうになってから、合わない人とオフの時になぜ会わなきゃいけないのだという考えになってから、合わなくなった昔の友人とはスパスパ縁を切ってしまった。

 

ずっとそんな感じのため、今は最初から人と付き合うにしても適度な距離を保ちつつ、深入りしないことにしている。

 

自分が成長し、合わないレベルになったら、断らなきゃいけないことも多いし、距離が近くなりすぎると断りづらい。

 

今もちょっと今のレベルは合わないかなという付き合いがあるため、4月くらいから適度に距離を置いている。

 

どちらかが悪いというのはなく、要は考え方が違いすぎて、得るものがないものが原因のため、そこは無理に合わせる必要もないのかなと。

 

まあ、マイペースかつ一人でいるのが苦にならない性格であり、そもそも人に合わせられないのだが。

 

目標があるため、今はその達成のために突き進んでいて、周りを見る余裕もあまりない。